鹿島建設社員組合東京土木支部

豊かさと公正さを求めて

東京土木支部独自アンケートに対する支店回答を受領

約2分
支部ニュース

次年度から始まる時間外労働の上限規制に向け、昨年度は「不要な業務・書類」に関するアンケートに引き続き、今年度は「トップダウンで実施してほしい具体的な施策」と称し、4月にアンケートを実施。

約2週間で約61人の方にご回答いただきました。
ご協力ありがとうございました。

アンケートでは、業務削減やルールの見直しによる効率化、テレワークやフレックス制度などに関するフレキシブルな勤務形態に関するご意見などが多数寄せられました。

これらを取りまとめ支店幹部に提出し、その回答を受領しましたのでご報告いたします。
また、全社的に検討すべきご意見については中央執行部に共有させていただきます。

加えまして、前回(76期)に実施した「不要な業務・書類」に関するアンケートにおいて、会社より「対応を検討する」との回答を受けていた項目の現状についても確認し、回答いただきましたので、併せて共有させていたします。

会社アンケートの中には抽象的なご意見があり、支店回答にもあります通り、具体的に提案する必要があろうかと思います。

日常業務の中でお気づきの点がありましたら、お近くの職場代表や社員組合の意見箱等に都度、ご意見をお寄せください。
会社に提案して参ります。